熊本弁護士会所属 弁護士法人リーガル・プロ

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■コラム
     
     
 

 

コラム-古田

古田 哲朗   古田 哲朗
Tetsuroh FURUTA
・昭和48年2月16日生
・同志社大学法学部法律学科卒
・平成16年弁護士登録
・熊本県弁護士会において,子どもの人権委員会,人権擁護委員会,高齢者障害者委員会に所属
 

■過去のコラム
H17年[4月][5月][6月][7月][8月][9月][10月][11月][12月]
H18年[1月][2月][3月][4月][5月][6月][7月][8月][9月][10月][11月][12月]
H19年[1月][2月][3月][4月][5月][6月][7月][8月][9月][10月][11月][12月]
H20年[1月][2月][3月][4月][5月][6月][7月][8月][9月][10月][11月][12月]
H21年[1月][2月][3月]
のコラム

平成21年4月30日 はれ

 あらら,4月が終わります。

 ここ数日,豚インフルエンザの報道がすごいですね。
 だけを警戒していたら,もあったのかという感じです。

 ということはとかもあるのでしょうか。
 熊本は馬刺を食べるところだから,馬インフルエンザが流行したら,大打撃を受けそうな予感がします。
 もっとも,一番影響を受けるのは,JRAだったりするのかもしれません。

いろんなことを考えてしまった古田

平成21年4月27日 くもりから雨ではれ

 最近,突然カーナビが,出てこなくなりました。
 うお〜,画面が出てこないので,ボリュームも調整できないまま,FMラジオだけが響いている状態です。

 こいつはだめだと思い,4年前にカーナビを購入した店で見てもらったら,なにやら部品が壊れていると言われ,今修理に出しても返却はGWの後になると言われちゃいました(>_<)

 「あ〜,GWに,カーナビなしなんて寂しいですね・・・。」
 と言っていたら,お店の人が気を利かせて,画面を出したままの状態で返してくれました。ただし,画面を引っ込めるボタンを押したら,たちまちコントロール不能に陥るとのことです。
 なんだか,自爆ボタンを供えたカーナビのようですが,とりあえずGW中に自爆ボタンを押さないようにそ〜っと使用します。

 そして,GW後に後に修理に出す予定です。
 機転が利くお店の人で助かりました(^_^)b

しかも無料だったのでびっくりした古田

平成21年4月23日 はれ

 突然,草なぎ剛くんが公然わいせつ容疑で逮捕されたのでびっくりしました。
 
 人生って何が起こるかわからないですね・・・。

びっくりしてコラムを更新した古田

平成21年4月22日 はれ

 よく考えたら,裁判員制度導入まで1か月なんですね。
 しかも,被疑者国選弁護人の対象範囲拡大も同時にスタートします。
 
 山鹿には弁護士が2名しか常駐していないので,急に忙しくなったりするのでしょうか・・・。

漠然と考える古田

平成21年4月21日 はれ

 定額給付金が気になる時期になって参りました。

 新聞にも出ていたのですが,夫のDVから逃れるために住民票を移転しないまま別居している妻と子どもに対する定額給付金が,世帯主である夫の口座に振り込まれるという問題が浮上しております。
 確かに,世帯主にまとめて支払う運用であるため,そのような問題が生じます。仮処分を申し立てた事案もあるようです。
 
 定額給付金には,手続面でもさまざまな問題があるのですね(・o・)

いろいろ考えさせられる古田

平成21年4月20日 くもりのちあめ

 とりあえず書面作成業務が,一段落した感じです(>_<)

 は〜,ゴルフの季節なのにあんまりゴルフをしていないですね。
 よし!!
 気分転換に,びしっとゴルフ予定を入れます。

気合いが入ってきた古田

平成21年4月15日 はれ

 かなり残業してしまいました・・・。
 訴状2つに反訴状1通,調停申立書1通・・・。
 
 まだあと訴状1通と準備書面を1通完成させたかったのですが,頭の動きが止まってしまいました。
 
 う〜ん,午後11時57分,まだ15日ですね。
 安全運転で帰宅します(>_<)

頑張りすぎた古田

平成21年4月9日 はれ

 刺身,それは男のロマン。

 ということで,なぜか個人的に刺身ブームです。
 そして,刺身をする人間にとって,一度は挑戦してみたい盛りつけ・・・。

 ズバリこれです!!
 
 (まるで生きているかのような盛りつけ forアジ)
 

 最近,皮むきがいまいちへたくそなので,ちょっぴり残念な感じもしますが,刺身をもう一度骨に乗せることには成功しました!!

刺身ブームが止まらない古田

平成21年4月8日 はれ

 晴れてますね〜。
 春というのは勢いが出ます。

 その勢いで今が旬のサヨリを買ってしまい,「刺身可」と書いてあったので,刺身にしてみました。
 う〜ん,アジよりかなり細身なので,大変でした。
 もっとギラギラになるイメージだったのですが,皮がうまくむけずに赤い部分が多くなっております。
 まだまだ修行が足りませんね・・・。

 それにしても,サヨリの腹膜は真っ黒です。
 「見かけによらず腹黒い人」の代名詞になることもあるとかないとか・・・。

 ←サヨリの刺身(2尾分)

つい刺身にしてしまう古田 

平成21年4月3日 くもり

 う〜ん,期日がないと,落ち着いた感じですね〜。
 コラムを毎日更新しております。

 何故か事務所にフラフープが置いてあったので,やってみたら,意外にできなかったので,スーツの上着を脱いで本気でやってみたら,ぶんぶんまわりました。
 まだ,フラフープできます(^_^)b

少し焦った古田

平成21年4月2日 はれ

 ワインを味わって参りました(>_<)
 そこで,ワイン報告をいたします。

 1973(昭和48)年のシャトーマルゴー!!
 ←シャトーマルゴー1973

 誕生日でもないのに生まれ年のワインを開けるのはどうかとも思いながら,合計5名のメンバー(内2名はソムリエール)で,わいわいと飲みました。
 すでに,死んでいるかもしれないと言われつつ,グラスに注いでみると,薄い色です・・・。
 しかし,グラスからは余韻の長い香りがします。
 うん,まだ大丈夫!!
 ソムリエールの太鼓判をもらいつつ,飲んでみると,う〜ん,後味が長くて,のどまで熱くなるような味わいです。
 やや酸味がかっていましたが,十分に飲めるし,うまい。
 体の中につつつ〜っと液体が入っていくのを十分に感じられました。
 こんな感じのワインは初めてですね。

 ←シャトーマルゴー1973の色

 そうこうしているうちに,保険ワインの登場です。
 保険と言いつつ,かなり奮発して,シャトーラトゥール1991年。
 できのいい年ではなかった分だけ,飲み頃を迎えているという評価をもらっております。

 ←シャトーラトゥール1991

 こいつは,期待できるということで,グラスに注いでみると,これまた力強い香りがおそってきました。
 色もしっかりしております。
 まず少し飲んでみて,その後デキャンタージュして,しっかりと味わいました。
 ラトゥールの味は,深いながらも,味わいやすいですね。
 最終的に,口の中でちゅ〜んとまとまって,「はいラトゥールです」という感じです。よく分からない表現ではありますが・・・。

 ←シャトーラトゥール1991の色
 
 「1時間くらい放置するとまたおいしくなりますよ」というソムリエールのアドバイスを単純に実行すべく,ラトゥールの残りを放置したまま,別の保険ワインに手を出しました。
 ブルゴーニュのワイン1973(昭和48)年。
 
 ←ボーヌの1級ワイン1973

 またまた誕生年ビンテージですが,ブルゴーニュのワインを長期保存したらどうなるのか,非常に興味があります。
 噂では「ブルゴーニュの古酒好きにはたまらない味」とのことでした。
 ソムリエールに開けてもらったのですが,ものすごいコルクです。
 コルクにもものすごい雰囲気が漂っております。

 ←古酒のコルク

 そして,グラスに注いでみると,うっす〜い色です。
 そして,香りは・・・。
 うお〜,他を寄せ付けない酸味の匂い・・・。
 飲もうにも,飲ませようとしない,強い酸味の匂い・・・。
 ソムリエールでさえも,なかなか飲めません。
 え〜い,と息を止めて飲んでみたところ,う〜ん,酸味がすごい!!
 でも,アルコールです。
 これがブルゴーニュの古酒なのか・・・。
 皆,グラスとにらめっこしながら,ちょっとずつ味わっては,「古酒嫌い」であることを確認しあいました。

 ←古酒の色
 
 そこで,救世主ラトゥールの再登場!!

 ←左ラトゥール,右古酒

 ラトゥールに救われながらも,ちょっと気になる古酒を味わったりしながら,非常に話題性のある味わいを堪能しました。
 たまには,いいですね,こういうのも(^_^)
 
保険ワインでかなり驚いた古田

平成21年4月1日 はれ

 もう4月です。
 この時期は,裁判所も移動の時期なので,あまり期日が入らず,少々余裕があります。

 そんな中,ちょっとしたワインを飲むことになりました。
 1973年のシャトーマルゴー
 すでに知り合いのバーに預けてあります。
 
 ただ,シャトーマルゴーは,1978年から作り手が変わって復活したと言われるため,1973年のヴィンテージは,すでに飲み頃を過ぎていると言われております。
 う〜ん,だけど,私の誕生年のシャトーマルゴーだから,なんとなく大事に飲みたいですよね。
 ものすご〜く酸っぱくなっていても,マルゴーはマルゴーなりの良さがあると信じております。
  
といいつつ保険ワインを持参する古田

 
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