リーガル・プロのこと-リーガル・プロの指針
1.アクセスポイントの拡充
熊本県内には、いわゆる「弁護士ゼロワン地域」と呼ばれる、弁護士が1人以下の弁護士過疎地域があります。このような地域においては弁護士に対するアクセスが十分に保証されていません。そこで、リーガル・プロは、弁護士過疎地域への「支店設置」を目指し、熊本県下初の弁護士法人を設立しました。
2.インフォームドコンセントの実践
リーガル・プロは、「敷居が高い、近寄りがたい」という従来の法律事務所に対するイメージを払拭したいと考えます。そこで、リーガル・プロは、事件処理の方針、費用の計算方法等について、できる限りわかりやすい説明を心掛け、「依頼者と二人三脚で」事件を解決したいと考えています。
3.システムの構築
リーガル・プロは、「迅速な事件処理」ができなければ、頼もしい権力の護り手としては十分でないものと考えます。そこで、リーガル・プロは、弁護士及びアシスタントの量的・質的な充実、IT技術の導入による合理化等、迅速な事件処理が可能なシステムを構築しています。
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