弁護士法人リーガル・プロ


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■コラム
　　　　　
　　　　　

コラム-古田

古田哲朗
Ｔｅｔｓｕｒｏｈ FURUTA
・昭和48年２月16日生
・同志社大学法学部法律学科卒
・平成16年弁護士登録
・熊本県弁護士会において,子どもの人権委員会,人権擁護委員会,高齢者障害者委員会に所属
　

■過去のコラム
H17年[4月][5月][6月][7月][8月][9月][10月][11月][12月]
H18年[1月][2月][3月][4月][5月][6月][7月][8月][9月][10月][11月][12月]
H19年[1月][2月][3月][4月][5月][6月][7月][8月][9月][10月][11月][12月]
H20年[1月][2月][3月][4月][5月][6月][7月][8月][9月][10月][11月]
のコラム

平成２０年１２月２６日　はれ

　本日で，一応仕事納めなのですが・・・。
　検討する書面等もあるため，休日出勤覚悟です。

　来年は１月５日から，事務所を開けます。
　そういえば，リーガル・プロに，新人弁護士が入りました。
　吉田孝充弁護士です。

　吉田と古田が似ているので，間違えないようにしなければなりません。
　あ，彼のために，コラムの欄と似顔絵を用意しなければ・・・。

ただでさえ吉田と間違えられる古田

平成２０年１２月１９日　はれ

　未だにインフルエンザ予防接種をしておりません・・・。

　そんな中，日弁連の子どもの人権委員会に出席するため上京して参りました。
　現在，子どもの人権に関する問題のひとつとして，少年の刑事事件の裁判員裁判をどう行うのかという問題があります。
　少年であっても，一定の場合には家裁ではなく地裁で刑事裁判を受ける場合があり（逆送事件），その際に裁判員裁判が行われる可能性があるのです。
　しかも，逆送に対する異議申し立てのチャンスがないため，裁判員裁判の中で家裁で審判するように求める（５５条移送）弁護活動が行われることになります。
　この弁護活動を，裁判員裁判の中でしっかりと行えるのか。
　特に少年の性格や成績等を記録した社会記録の取調を行えるのか，行うとしてどう行うのかが最大の争点となっております。
　
　少年法は，少年の刑事事件においても少年法の理念に基づいて行われるよう規定していますが，果たして裁判員裁判でもそれが可能なのか。
　裁判員制度の問題はまだまだ沢山ありますね・・・。

裁判所との協議を進めたい古田

平成２０年１２月１５日　はれ

　なかなか更新できない日々が続いております。
　しかも，結局，インフルエンザ予防接種を受けておりません。
　
　ちょっとドキドキしながら体温を測ったら３６度８分あったため，看護師さんから，「ちょっと緊張されているのかもですね～。」といわれ，５分おいて測ったのですが，再び３６度８分・・・。
　１０分おいて，また測ったら３６度９分・・・。

　ものすごく注射に対して緊張している少年のような感じでした・・・。
　結局，その日は様子を見ることになりました。
　ですが，ワクチンはとり置きしてくれるそうです。

　ま～とりあえず，手洗いとうがいですね。

年末までには接種したい古田

平成２０年１２月９日　霧

　今から，インフルエンザ予防接種打ってきます！！

ちょっとドキドキしている古田

平成２０年１２月８日　あめ

　おおっと，そろそろ年賀状をしたためねばなりませんね・・・。
　来年は，なんと年男！！

　気合いをいれんといかんですね(^_^;)

年賀状に書く丑の絵を検討中な古田

平成２０年１２月５日　くもり

　師走・・・。
　忙しくなって参りました。

　そんな中，インフルエンザも流行しているようです。
　今年こそ，予防接種をしないといかんですね(-_-;)

　予防接種をしても抗体ができるのは，２週間くらい後だそうなので，早めに打たねばならないと言われております。
　　

打つつもりな古田


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