熊本の弁護士法人 リーガル・プロの「不動産のトラブル」

欠陥住宅に困っています。

ご相談ケース4)大工さんに、建物建築を依頼したのですが、床の傾斜がひどくて困っています。どうしたらいいでしょうか。
回答)欠陥住宅のトラブルは、建物の不都合が「瑕疵(かし)」といえるのか否かの判断が容易ではなく、専門性が高いため、弁護士だけでなく建築士の協力も必要となります。損害額も大きくなり、裁判では時間がかかる傾向にあります。時効等の問題もありますので、弁護士に早めに相談されてください。
裁判を依頼して、600万円を取得した場合。
相談料 着手金 報酬金 期間
5,250円 367,500円 945,000円(増額した分の15%) 900日
弁護士費用合計 1,317,750円(ただし、実費含まず)
※このケースの場合の金額です。詳しくはお気軽にお問い合わせください。
※弁護士費用の他に、コピー代、通信代、裁判の印紙代等の「実費」が必要になります。通常、2万円程度を預かりますが、不足するときは追加してもらうこともあります。