熊本の弁護士法人 リーガル・プロの「借金のトラブル」

借金を返しつつ、家を残したいのですが。

ご相談ケース2)住宅ローンでお金を借りて、家を建てたのですが、最近の不況で給料が減ってしまいました。他から借金をして生活していたのですが、このままでは住宅ローンを返済できなくなってしまいそうです。家を残しながら、借金を返していくことはできないのでしょうか。
回答)ご自宅に住宅ローン以外の担保がついていない場合で、定期収入が見込める方(年金でも構いません)は、住宅ローン特約条項付の個人再生という手続をすれば、住宅ローンはそのまま払って、他の借金を減額することができます。あきらめないで、早めに相談されることをおすすめします。

相談料 着手金 報酬金 期間
5,250円 420,000円 105,000円 200日
弁護士費用合計 530,250円(ただし、実費含まず)
※なお、住宅ローン特約の場合は、裁判所に対して別途10数万円の予納金が必要となります。